「石井美保の奥の間へようこそ」をちょっと覗き見👀 vol.45

ご機嫌いかがですか？パーソナリティの石井美保です。今日はこんなメールをご紹介します。

煮卵なんてことはないんですけれども作り方のプロセスを言うと、まず、卵を常温に戻しておく。
その間にお湯を沸騰させ、常温に戻した卵を沸騰したお湯に入れてタイマーを6分40秒にセット。
ここが肝心なんですけど、時間が経ったら卵を取り出し、冷水に浸して殻をむいて。その後、めんつゆのような出汁に卵をつけて一晩寝かせます。 私は、その液体に出汁パック、オイスターソース、燻製醤油を混ぜたものを使っています。
冷蔵庫で一晩漬けておくと、しっかり味が染み込みとろりと固まる感じになりますよ。
最近気づいたのですが、鍋によって火の入り方が違うため、火が通りやすい鍋では6分40秒だと黄身が固まりすぎることもあります。 一般的な鍋なら、この時間でちょうど良い感じです。私は2日に1回くらい作っていて、ジップロックに6個ほど入れて冷蔵庫に常備しています。 ぜひよかったら参考にしてください。

40代になると、たるみが気になってくるのは本当にあるあるですよね。 たるみって、単に肌が緩むだけじゃなくて、筋肉や皮膚の構造がもろくなることが原因なんですよね。 肌の内側にあるコラーゲンやエラスチン、お肉の部分がどんどんもろくなってきて、骨とお肉と表面の皮をつなぐものが弱くなると、重力に負けて下がっちゃうんですよ。
最近注目されているのが、立毛筋っていう毛穴1つ1つにある筋肉。 これがしっかり機能していると、顔全体がキュッと引き上がるんですけど、年齢とともに衰えて、毛穴が全部下に向かって開いてしまうんです。
あと、表情筋が使えていないと、たるみの原因になります。 顔の表情を意識したり、ヘッドホン型のフェイスプレイヤーを使うのもおすすめですよ。

頬がこけるのは、40代になってくると本当にみんな悩みますよね。まず、大前提として痩せすぎないことです。
私は5年以上前と比べて+2キロなんですよ。雑誌とか過去の写真を見ると、前の方がスッキリしてるんですけど、40代になってからは、体重を落としすぎると一気に顔がこけるので、落とせないでいるんです。
特に痩せ型の方は、しっかりお肉を食べることが大事です。1日に100～200gのタンパク質をしっかり摂ることを意識してます。

私は、あんまり世界中あちこち旅行に行きたいタイプじゃなくて、一度気に入った場所に何度も行くのが好きなんですよね。
京都もパリも、最初に行ったときに「ここだ！」ってしっくりきたんですよ。 特にパリは、40歳のときに初めて仕事で行ったんですけど、その瞬間「なんで今までここにいなかったんだろう？」って思ったんですよね。
あと、京都とパリってすごく似てるんです。どちらも歴史と文化が色濃く残っている場所で、古いものを大切にしながら現代と融合している感じが好きなんですよね。

嬉しい！青パパイヤ酵素、本当にすごいですよね。私も、夜遅くに食べちゃった日は必ず飲むようにしてます。
夜寝てる間に消化にエネルギーを使いすぎると、肌にも良くないんですよ。毎日飲み続けても全然大丈夫なので、ぜひこれからも続けてみてくださいね。